使用しているタックル紹介・インプレ【21ルビアスエアリティ】
こんにちは
つきいわです。
本日は使用しているタックル紹介・インプレの【リール】編です。
ダイワ:21ルビアスエアリティ3000s-cxh
重量:175g
巻取量:93cm
最大ドラグ:10kg
巻き感:90/100
強度:85/100
重量:100/100
ドラグ:85/100
感度:90/100
結論から…
"めちゃくちゃおすすめ"です。
ダイワが今年に出したリールです。
スペックなど使用されている素材などが
ほぼほぼフラッグシップであるイグジストと言われているリールです。
まずダイワホームページで最大の特徴として出ていますが、
めちゃくちゃ軽いです。
自分の所持しているセルテートと比べると
60gも違います。
その分セルテート以上に流れなどを掴みやすいです。
ガツンとくる当たりではなくコツンやモンッみたいな軽い当たりでも分かりやすくなります。
バチ抜けなどの繊細な釣り、チニングのようにボトムを把握する釣りなどにおすすめです。
自分の使用環境としては河川と港湾です。
c3000番で釣れる範囲しかやりません。
ただ、c3000番と侮るなかれ
アカエイをかけてしまってもハクレンをかけてしまってもリール自体は歪みません。
しっかり寄せてこれるパワーと強度があります。そしてドラグもしっかり効きます。
比較として
18イグジストは3日釣りで使用した事があるので比較出来ればと思います。
3日しか使ってませんが…
空巻きした感じはイグジストに近いというイメージです。ヌルヌル系ですね。
イグジストの方がよりヌルヌルしてる巻き感です。
ただ、実釣になった巻き感はイグジストと同じに感じます。負荷が少しかかる分手の感覚バグってるだけかもしれませんが…。
この2つのリールで違いが実釣で自分が分かった部分はこれだけです。
スペック上ではマグシールドが搭載されてない部分があったり、
YouTubeなどの動画で負荷をかけた時の巻取力はイグジストの方が巻けるのを見ましたが、
そこで差別化しているみたいですね。
まぁほぼイグジストだと思って下さい。
めちゃくちゃおすすめします。
金額が高いリールになるので
しっかり吟味して、同じようなリールと比較して購入して欲しいですが、
"強度に優れて軽くて感度高い"
このリールを候補に入れてみて下さい。
よくシマノのヴァンキッシュと比較されていますよね。使った事ないんですよね。
いい噂しか聞かないです。
まだ分からないですが、
ルビアスエアリティもベール下がるんでしょうか?下がりそう…。
このブログを記載してる時に気付いたら釣具がほぼダイワになってました。
昔はシマノだけだったんですけどね。
以上です。
次回はタックル紹介インプレ最終回です。
最後はロッドです。
ではまた。